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12月30日日経新聞 わが家の家計を未来予測

日経新聞に取材協力いたしました。

掲載は12月30日、

「わが家の家計を未来予測 試算表でざっくり把握」

という記事です。

 

金融広報中央委員会や日本FP協会のサイトにある

シミュレーターを活用して、

ライフプランやキャッシュフローを作成してみませんか?

というもの。

 

当方でも、

相談でいらしたお客様や家計ブートキャンプのお客様にも

ライフプランは必ずご提出いただきます。

4,5年前からは、

記事の最後にあったように、

親御さんのご年齢も埋めていただいています。

 

ライフプランやキャッシュフローは、

未来年表ともいわれますが、

計画であり、マネープランであり、リスクマネジメントでもあります。

ですが、原動力はやっぱり「夢」だと思います。

 

参照:「わが家の家計を未来予測 試算表でざっくり把握

 

この年末年始、

時間を作ってわが家のライフプランを立ててみてはいかがでしょう。

 

それでは、皆様、良いお年を!

 

明光義塾「Meit」2019 新春号

明光義塾さんの保護者向けマガジン「Meit」。

こちらの2019 新春号で

巻頭4pの企画部分を

監修させていただきました。

 

テーマは、

「どうする?教育費&おこづかい

子どもにかかわるお金の話」

でした。

 

今回も入れました。

大学時代の教育資金のベースは

中学卒業までに貯め終える!

かつてはブーイングも受けたこの考え方

ようやく浸透してきた気がします。

 

子どもたちのお金との関係については、

誌面の都合もあり、

従来の発想に基づいてまとめていただきました。

 

ですが、個人的にはひそかに悩みもあります。

キャッシュレス化で、

ますます「お金」という概念を伝えにくくなる中、

どのように金融教育をしていくべきか。

「変わらない」という方もいるのですが

それでいいものやら…と考え中です。

 

日経新聞で住宅ローン控除に関する取材を受けました

年内の仕事もまだまだまだ終わらずで、

ブログ書いている暇などない!

と自分で突っ込みつつも、

後回しにすると、結局、記録しなくなるので

一部だけでも(-_-;)

 

過日、日経新聞の取材を受けました。

珍しく社会部の方からでした。

 

消費増税対策として3年延長されることが税制改正大綱に織り込まれた、

住宅ローン控除に関してでした。

 

過去に書いたコラムをご覧になったとのこと。

住宅ローン借換えサービス専業のMOGE CHECKさんで

昨年書かせていただいたこのコラム↓

あなたは知ってる?住宅ローン控除がいつから誕生したのか

 

取材時点では単にローン控除が伸びるという内容で、

掲載2日前にコメント確認。

これで終了!と思いきや、

前日の夕刊の経済部の内容と被ったらしく?

また、控除しすぎ問題が急浮上したため、

急遽、メールや電話で再度のやりとりに(-_-;)

そんなドタバタが背景にありました。

 

住宅ローン減税でミス 国税庁、控除しすぎ1万4500人  

 

*写真は8年ほど前に引っ越した直後のチャイ君。見慣れない風景にちょっとおののくの図。

 

中日新聞に教育資金に関して取材協力しました

過日、中日新聞の記者の方から

教育資金に関する取材を受けました。

その内容が、2月13日の紙面で紹介されました。

 

ほぼ1時間の電話取材でしたが、

記事ではコメント一言。

というのは、よくあることです(*_*;

 

打診いただいたのは、

コラムをご覧になったとのことでした。

こちらの記事でしょうか。

児童手当を別立てで貯めて目指せ貯蓄500万円!

 

「児童手当を使ってもらわないと経済効果が出ない」

などという声が大きかった時代から、

ずっと主張してきたものです。

いまではすんなり受け入れられるようになりましたね!

 

 

【掲載記事】

児童手当ため大学費用に 教育資金、非課税投資も活用を(中日新聞)

教育資金の鉄則! 児童手当は全額ためる(東京新聞)

 

大学のキャリア講座

年1回だけのお仕事ですが、

某私立大学のキャリア講座で

ファイナンシャルプランナーの仕事について

学生にお話ししてきました。

 

対象は経済学部2~4年生で、

すでにFP技能士3級、2級を

持っている学生もいました。

 

独立系FPの立場で

日々の活動ややりがいなどについても

お話ししました。

 

また、学生時代にFP資格を取ることが

就活にも影響するかも??

というデータなども提示。

そうでなくても、

自身の生活に活かせるので

メリットは大きいことも強調しました。

 

コメントシートを拝見すると

多くの学生に

興味や資格取得の意欲を

持っていただけた印象です。

 

個人的には

金融リテラシーの底上げにつながることも

嬉しく思います。

 

質疑では、なかなか鋭い質問もでて、

おお~という感じでした(^^)

楽しい時間でした。

 

今年初めてFP協会の冊子を配布しました

 

2018年12月の住宅ローン金利

いよいよ12月。

平成最後の月です。

師でなくても、皆さん走りまくっていそうですね。

 

ブログ更新はほとんどできていませんが、

金利だけはアップします。

 

2018年12月の住宅ローン金利は

フラット35や全期間固定、10年固定で下げています。

7月末以降、数カ月上がり続けましたが、

長期金利が下げた影響で、また下がりました。

 

変動金利の方は今月も動きなしです。

 

★当方サイトに住宅ローン金利データ公開中

2018年12月の金利

 

★カカクコムさんで住宅ローンの金利動向のコラムを書かせていただいています。

・カカクコム 2018年12月の金利

 

よろしければチェックしてくださいね!

 

住宅ローンは

「いくら借りられるか」ではなく

「いくらなら無理なく返せるか」

が大事ですよ!

 

週刊ダイヤモンド「一生モノの住み処選び」

週刊ダイヤモンド2018年12月1日号(46号)に

取材協力、試算協力をしました。

 

「相続・増税・暴落に克つ

一生モノの住み処選び」

という巻頭特集で、

住み替え資金を試算しました。

 

この試算表は、

監修させていただいた単行本、

「都心の小さな家・マンションに住み替える」(ダイヤモンド社)

の中に掲載されたものです。

 

老後資金・介護資金を踏まえた上で

住み替え予算を組むための試算プロセスを整理したもので、

かなり悩んで作成しました(*_*;

 

50代以降の住み替えは

老後資金・介護資金を無視して考えることはできませんからね。

 

それにしても、この号、

首都圏に住んでいる人や住み替えを考えている人にとっては

保存版ですね!

 

特に、駅別中古マンションの流通率マップは

見ておきたいもの。

利益確定売りか損切り売りか見極めが必要ですが、

わが家の(あるいは実家の)近辺の流通率を

見ておく意味はありそう。

 

雑誌内では、

資産価値も居住価値も小さい物件を「負動産」と分類。

後のない50代60代の住み替えで、

できるだけ「負動産」は掴まないようにしたいものですね…。