老後資金

主婦の友社「ゆうゆう」8月号「50代からの住み替え」

主婦の友社「ゆうゆう」8月号に

取材協力させていただきました。

テーマは「50代からの住み替え」。

50代からの住み替えは

快適さを求めるだけではなく、

老後期や介護期を意識したものである必要があります。

本来なら、50代は親の介護にも直面する年代ですので、

自分の老後・介護の前に、

親の介護も加わり、

住み替えは複合的な事情の中で行うことになります。

(私も、現在2拠点でのワーク介護バランス、模索中です(^_^;))

雑誌では4つの住み替えの事例が紹介されていますが、

非常にバランスの取れたケースだと思います。

ご年代は60代~70代で、親の介護を終えている方がほとんどですが、

それだけに、自分の老後・介護を踏まえた住み替え、

その中で、自分らしく快適な暮らしを追求されています。

老後の住まい方を考えている方には絶対に役だつこと間違いなしです!

朝日新聞10月26日&週刊朝日10月29日号

いろいろやらないといけないこと山積みですが…

急に締切が1本なくなったので、

さぼってばかりの掲載報告、

直近分を更新します。

◆朝日新聞にコメントが載りました。

教育費関連です。

10月26日の朝刊に一言だけ載せていただきました。

取材では、教育費の話を広く聞かれました。

コメントで使用されたのは……

教育経済学の中室牧子教授と同じ紙面に載れたのが

うれしいです^^

記事(有料版):塾代を減らせと言われても…「聖域」の教育費、そびえる学歴社会

◆朝日新聞出版「週刊朝日10月29日発行」

創刊99周年だそうです。

「不動産問題を先送り思わぬトラブルに “自宅売却にご用心」

という記事で取材を受けました。

事例などをいくつかお話した記憶があります。

別冊「おとなの週刊現代」

別冊「おとなの週刊現代」には

「残された妻を、夫を、幸せにする必携の一冊」

との副題がついています。

以前、取材を受けた内容が

再収録されました。

いつか通る道、かもしれません。

50代を過ぎたら、

心づもりをして備えておくことも大事ですね。

婦人公論2月25日号 ひとり暮らしの知恵

中央公論新社「婦人公論2月25日号」の特集は

「ひとりの暮らしを楽しむ」

でした。

その中の、

マネー篇で取材を受けました。

おひとり様をエンジョイするには

やはり先立つものも大事です。

いくつかポイントになる点を

お話させていただきました。

誌面の都合で載らなかったものもありますが。

実は、紙面の試算で「95歳まで」となっていますが、

何歳まで生きると設定するかで、

編集部さんとやり取りしました。

私は100歳に設定したいくらいでしたが、

当初は90歳になっていました。

試算根拠などを示す形で、

何とか95歳にしていただけましたが、

5年、10年違うと

人生設計もマネープランも

大きく異なりますからね。

もしよろしければ…

拙著の方もお役立てくださいませm(__)m

日経ウーマン 最速で1000万円貯まる方法

日経BP社「日経ウーマン2月号」に

「最速で1000万円たまる方法」という

別冊付録が付いています。

この、別冊付録の後半に

女子の老後のパートがあります。

そちらを監修させていただいてます。

(過去記事の再編です)

この別冊付録、

女子には保存版です。

押さえておきたい内容がギュギュっと詰まってます。

女子の皆さん、

人生100年時代、老後は長いです。

そして、

高齢単身女性の貧困率は高い、

という、

哀しい現実もあります。

1000万円と言わず、

しっかりと、

自分名義のお金を貯めましょう。

人生100年時代、ローゴは1日にしてならず

自分の親ほどのシニアの方向けのセミナーを

担当させて頂く機会が増えています。

 

深刻な話にならざるを得ませんが、

その中でもできるだけ笑いありを心がけています。

 

それにしても、

「人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書」の中で、

定年後、95歳まで生きるには

夫婦で約2000万円の金融資産の取り崩しが必要になる、

資産寿命を延長するには投資も必要、

という報告があり、問題になっているようです。

 

報告書をざっと拝見したところ、

なんのことはない、

老後資金セミナーやコラム、監修の際に

いつも利用している家計調査の試算の話でした。

 

生活費の不足分だけで、

ライフイベント費や特別支出は含まれてませんから、

正しくいうならもっと必要なはずです。

 

それに、今や介護に備える資金も必要ですので、

平均ベースのシミュレーションでも

全然足りないのでは?

95歳を100歳にすれば、さらに5年分のコストが乗ります。

 

老後は、若い層ほど大変になっていくのは確かで、

報告書が提唱していたのは、

主に現役世代に向けてでしょう。

だから「iDeCo」や「つみたてNISA」をやりましょう!

ということで、

「金融庁」という立場であれば

特に問題のない発言であろうと思います。

 

ですが、

「老後資金が足りません、投資をしましょう」

などと「政府」から大上段に旗をふられると、

必要なことだとわかってはいても、

感情を逆なでされたり、過剰反応をする人もいるのでしょう。

イチFPが言うのとは全く違いますよね。

 

特に、すでに定年を迎えたシニアの方にとっては、

急に「2000万円足りませんよ」と言われても、

余裕のある世帯ばかりではなく。

65歳以上の女性の単身高齢者の

半分は貧困というデータもあります。

絶望感を抱く高齢者がいないといいなと少し心配になりました。

 

オーストラリアのように、

高齢者でもフローとストックの両方を見られるものの、

資産を使い切ったら、最後は国のお世話になる。

それが特別のことではない、

という認識が広がれば、安心して老いることもできるように思います。

しかし、日本には国の借金1100兆円という足かせが…。

 

それにしても――

超少子超高齢化はずっと昔から問題だったし、

財政問題も以前からの問題だったのに、

なぜもっと早くに真剣に対処してこなかったのか。

やっぱり悔しく思います。

 

週刊女性「新年度は家計の見直しドキ!」

主婦と生活社「週刊女性」4月16日号で、

家計の見直しに関する取材を受けました。

 

テーマは「新年度は家計の見直しドキ!」。

5ページの企画でした。

 

チェックリストで

家計見直しが必要かどうか

判定するところから始まりますが、

少しでも行動につながるといいなと思います。

 

 

クロワッサン別冊「人生100年時代をどう生きるか」

クロワッサン別冊のタイトルは

「人生100年時代をどう生きるか」。

その中の、

「50代からの失敗しないマネー計画」16pを、

吹田朝子さん、岡本典子さんとともに

監修させていただきました。

総論部分や、

投資、

家計、

教育費や住宅ローン、介護など

各ページでコメントさせていただいております。

自分も実感していますが、

50代は本当に重要な年代だと思います。

シニア期を見据えつつ、

戦略的に行動したいものですね。

人生100年時代のライフプラン

3月6日(木)、

港区消費者センター様主催のセミナーで

講師を務めさせていただきました。

会場はみなとパーク芝浦@田町。

 

お題は、

「人生100年時代のライフプラン」。

参加は約40名で、

平日にも関わらず満員御礼でした。

 

当初、対象は40代、50代の方でしたが、

平日昼間の開催でもあり、

参加のメインは70代の方でした。

よく起きる現象です^_^;

 

いらしていただいた多くの方に

「笑顔で帰っていただく」。

私が目下、重要課題にしている点です。

過日仕入れた裏ワザなども

さっそく使わせていただきました(^^)

 

セミナー後、常に改善点は残りますが、

内容的に厳しく聞こえる話も多かったわりには

参加された方の満足度も高めだったようで

ほっとしました。

笑いのなかで終了できてよかったです。

 

耳がいたい厳しい話が含まれても、

楽しくて、わかりやすくて、役立つ。

そんなセミナーを目指しています。

 

まだ遠い道のりですが、

頑張っていきたいです♪

 

将来に備える、高齢期の「自宅」不動産活用術

ライフルシニアさんのサイト内、

「介護とお金」のコーナーで

連載コラムが始まりました。

 

9月で2つの連載が終わって

ちょっとホッとしていたのですが、

入れ代わるように始まりました。

 

初回だけブログで宣伝します。

 

資産運用のコーナー内だからか、

「不動産運用術」となっています。

うーむ。

内緒ですが、ちょっと違和感がぬぐえず。

 

なので、ブログでは

「不動産活用」と書き換えています(ごめんなさい!)。

 

 

それにしても、

年明けまで、

いろんな意味で綱渡りの日々が続きます(-_-;)

大丈夫かワタシ!?