ライフルシニアさんのサイト内、
「介護とお金」のコーナーで
連載コラムが始まりました。
9月で2つの連載が終わって
ちょっとホッとしていたのですが、
入れ代わるように始まりました。
初回だけブログで宣伝します。
資産運用のコーナー内だからか、
「不動産運用術」となっています。
うーむ。
内緒ですが、ちょっと違和感がぬぐえず。
なので、ブログでは
「不動産活用」と書き換えています(ごめんなさい!)。
それにしても、
年明けまで、
いろんな意味で綱渡りの日々が続きます(-_-;)
大丈夫かワタシ!?
マネー部分の監修でお手伝いさせていただいた
オレンジページの家計簿3冊が
届きました。
もうそんな季節なんですね・・・
3冊はこちらです。
◎クッキング家計簿2019 (オレンジページムック)
◎シンプル家計ノート2019 (オレンジページムック)
◎シニア世代のシンプル家計ノート2019年(オレンジページムック)
マネー情報ページやマネーコラム部分を
監修させていただきました。
2019年は、家計簿を付けて、
家計力を上げ、
パワーアップしましょう(^o^)/
ところで、
このいずれかの家計簿を
伯母がずっと愛用していたらしく、
正月に帰省した際に、
私の名前を見つけてうれしかった、
といってくれました。
「来年分は出来上がったら差し上げますよ」
と約束をしていました。
その伯母が、7月末のある日、
突然、起き上がれなくなって入院。
私も数回お見舞いにいきましたが、
それまでは腰と膝に痛みはあっても、
頭も口もはっきりしていて、
本や新聞やテレビを楽しんでいた伯母が
とにかくぼーっと眠ってばかり。
9月に入ると
食事もあまりとらなくなりました。
認知症もあるようですが、
生きる気力を丸ごとなくしたような感じです。
子どもの頃、
伯母の家にお世話になっていた時期があり、
私にとっては大事な人でもあります。
家計簿が届いたとき、
一瞬だけ、
「電話しなきゃ!」
と思ってしまいました。
次の瞬間には、
それができないと気付いて、
悲しくなりました。
どの家計簿を伯母が愛用していたのか
今度、聞いて来ようと思います。
2018年10月の住宅ローンは、
全期間固定・長期固定が小幅にアップしました。
日銀が7月末に、
「金融緩和の微調整」というぷち金融引締めを行い、
長期金利の変動幅を±0.2%まで
容認することになった影響です。
変動金利はぴくりとも動いていません。
さっそく9月以降、
全額を変動金利で借りていて不安になったという方から
住宅ローンの相談も来ています。
リスク感応度の高い方はすでに動き始めています。
変動金利はしばらく動かなくても、
全期間固定はわかりません。
抜き打ちのぷち引締め?など
今後もないとは限らないような…?
変動金利で借りていて、
「金利が上がったら固定しよう」
と考えている人は
早めに借り換えてもいいと思います。
多少金利が上がっても
変動金利でやり過ごす予定の方は
そのままでいいですが。
これから借りる場合も、
短期・少額で借りるなど
リスクが取れる方以外は、
フラット35その他の全期間固定で借りた方が安心では?
★当方サイトに住宅ローン金利データ公開中
・2018年10月の金利
★カカクコムさんで住宅ローンの金利コラムを書いています。
10月分は10日(火)公開予定です。
・カカクコム 2018年10月の金利
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住宅ローンは
「いくら借りられるか」ではなく
「いくらなら無理なく返せるか」
が大事です!