今月の住宅ローン金利は、
注目すべき動きがありました。
それは、次の点です。
・変動金利では最低金利が低下
・全期間固定や10年固定は全体的に上昇
変動金利は最低金利競争から低下したものです。
一方の、全期間固定や10年固定は、
10年国債の金利が上がった影響でアップ。
新規で借りる場合も、
借り換えをする場合も、
来月以降の金利動向も気になりますね。
★ヤフー!ニュース
今月の住宅ローン金利情報(2020年1月)固定はアップ、変動は最低金利が低下!?
★カカクコム
住宅ローンの金利動向やマネーコラムを書かせていただいています。
2020年1月の金利
★FPラウンジ
住宅ローン金利データ公開中です。
・2020年1月の金利
住宅ローンは
「いくら借りられるか」ではなく
「いくらなら無理なく返せて、ハッピーに暮らせるか」
が大事ですね!
実は、年末に発刊されていたのですが、
今頃のご報告となりました。
朝日新聞出版「【最新版】ママとパパのはじめての妊娠・出産事典」
この書籍の一部を監修させていただきました。
私が関わったのは、最後の章。
【PART7】 妊娠・出産にかかるお金
・妊娠・出産にかかるお金&もらえるお金
・妊娠・出産でもらえるお金リスト
・働くママが知っておきたい制度
本自体、医学的なものがメインで、
お金関係の部分はぎゅっと凝縮されています。
初めてのご懐妊の際には、
フィジカルでいろいろな不安が付きまといますよね。
1冊手にしておくと安心できる本です^^
新年、明けましておめでとうございます。
2020年も、皆様にとって幸と実り多き1年になりますこと
お祈り申し上げます。
今年のマイテーマは
「ワーク・ライフ・学び」のバランスを図りつつ
ゆとりをもって、楽しく、生きること。
「健康」「貯筋」も大事だし、
断捨離で身辺を身軽にするのも課題です。
写真は、帰省時に見に行った
茨城県高萩市の「元旦神輿渡御(とぎょ)」。
2020年の初日の出とともに神輿が海に入り、
新年の無病息災を祈願します。
今年で26年目とまだ新しい祭りです。
泥酔して酷寒の海に入るような人は
今年はいませんでした。
神輿は2基で、
2基めの神輿には2人乗っていて、
1人が女性でした。
これまで5回ほど見に行っていますが、
女性が乗っていたのは初めてのような…?
世界で121位/153国という
男女格差が大きい国ですから、
少しでも女性が活躍するシーンが増えるのは
いいことですね!
祭りは母と2人で見に行き
甘酒をいただきました。
小さな神社ですが、初詣も。
来年も元気で参加したいです。
2020年もどうぞ宜しくお願いいたします。