中央公論新社「婦人公論2月25日号」の特集は
「ひとりの暮らしを楽しむ」
でした。
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その中の、
マネー篇で取材を受けました。
おひとり様をエンジョイするには
やはり先立つものも大事です。
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いくつかポイントになる点を
お話させていただきました。
誌面の都合で載らなかったものもありますが。
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実は、紙面の試算で「95歳まで」となっていますが、
何歳まで生きると設定するかで、
編集部さんとやり取りしました。
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私は100歳に設定したいくらいでしたが、
当初は90歳になっていました。
試算根拠などを示す形で、
何とか95歳にしていただけましたが、
5年、10年違うと
人生設計もマネープランも
大きく異なりますからね。
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もしよろしければ…
拙著の方もお役立てくださいませm(__)m
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昨日、さいたま市ひとり親家庭家計管理講習会で、
「ひとり親家庭のためのライフプランセミナー」
の講師を担当しました。
ライフプランやキャッシュフロー、
家計管理の最低限の知識、
教育費の話など、
比較的広めの内容でしたが、
2時間たっぷりお話させていただきました。
ひとり親の先輩?として、
私の体験なども含めてお話させていただき、
また、ところどころ参加型で進めさせていただきました。
「あの時、話を聞いてよかった!」と
5年後、10年後に思っていただけたら嬉しいです。
写真は会場の最寄り駅・大宮駅の構内にあったポスト。
無事に帰る、かえるポストだそう。
新川てるえさんのご著書をお送りいただきました。
・「シングルマザー生活便利帳」(太郎次郎社)
・「子連れ離婚を考えたときに読む本」(日本実業出版社)
いずれも改訂版です。
長く売れているとのことで、
たくさんのシングルマザーやシングルファザーを
支えています。
素晴らしいことですね!
実は、一部を書かせていただいております。
「便利帳」では
家計診断を担当させていただき、
教育資金について
取材協力もさせていただきました。
「子連れ離婚」では
ライフプランの部分を書かせていただきました。
初版時から書かせていただいていましたが、
今回は全面書き直しました。
ひとり親の方の生活再建に
少しでもお役に立てれば…と思っています。
新川さんの本。この分野でのベストセラーです^^
よければ、私の本もよろしくですm(__)m
雑誌掲載などのご報告ができず
少し前のものになりますが・・・
アラフィー女性のファッション誌、
集英社「エクラ」12月号に
取材を受けた記事が掲載されました。
「アラフィー離婚、得な人、損な人」
というテーマの、7ページの企画です。
離婚前の実際の方のケースを取り上げ、
離婚が得か損かをジャッジするという
なかなか責任重大なお仕事でした。
生活面は岡野あつこさんが担当され、
私はマネー・生活設計面を担当しました。
取材されたライターさん編集者さんから
データやどのような価値観の方かなどを伺いつつ、
間接診断となりました。
離婚で得をする人はかなり限られます。
中には、結婚している今の状況よりはマシになるという、
消極的な得の方もいます。
それに、損得も経済面だけでは測れません。
人生の満足度も大事で、
雑誌では、その両方で判定されています。
普段の業務でも、
離婚を考え中という女性からの
ご相談を受けることもあります。
生きたいように生きられないストレスを抱えた
アラフィフ女性は少なくない気がします。
ですが・・・
アラフィフ離婚は一歩間違うと
老後の貧困に直結しかねませんので、
安易に決められるものではありません。
今いる場所の居心地をよくする努力をするか、
はたまた、思いきってリセットしてはばたくか。
経済力(資産力・収入力)のある女性ほど
迷われているように思います。
背負っているものが多い分、いずれも茨の道ですが、
より後悔が少ない選択をすることが
大事なのかもしれません。
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締切と格闘中の豊田です。
いただいたご質問のご回答、
ブログに書いてしまいました。
終身保険の税金問題です。
予定利率が高い頃の終身保険や養老保険をもっている方はまだまだいらっしゃると思います。
もしも離婚などを機に契約者を変更したら何が起こるのかを整理します。
ここでは終身保険に限定して話を進めます。
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日経BP社『日経ウーマン』12月号に
以前受けた取材記事が掲載されました。
「人生後半に失うお金&もらえるお金」というコーナーの一部です。
夏頃も取材を受けて掲載いただいたのですが、
そのときは住み替えの話だったと記憶しています。
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