ベネッセ・ムック たまひよブックス
「赤ちゃんができたら考えるお金の本」
2018年版が10月に発売されました。
子どものお金の情報が、
ぎゅぎゅっとまとめられている
ムック本です。
この中の企画の一部を
監修・執筆させていただいています。
お子さんが誕生したら、
というよりも、
まだ時間的な余裕のある
プレママ期から読んでいただき、
お金の不安を
少しでも解消していただけたら
嬉しいです!
お子さんがいるご家庭で
一家に1冊あると
大いに役立つこと間違いなし!です(^^)/
赤ちゃんができたら考えるお金の本 2018年版 (ベネッセ・ムック たまひよブックス)
昨日は、
某公立中学校へお邪魔して、
「子どもの教育資金とライフプラン」というテーマで
お話をさせていただきました。
休日にも関わらず、30名程の保護者の方が
参加されていました。
こういったセミナーですと、
通常は女性がほとんどなのですが、
今回は男性の参加が目立ちました。
PTA活動に参加される男性が増えたためでしょうか。
教育費が中心でしたが、
老後や介護、住宅ローンとの関係などについてもお話をしました。
参加者の方からは、帰りがけに、
「ショックを受けましたが、今聞けて良かったです」
「親の介護までは考えていませんでしたが、辞めない介護を目指します」
「今日からおかず1品減らして、教育資金貯めます」
などと声をかけていただきました。
教育だけでなく、
住宅や老後・介護まで含めてバランスをとっていくことの重要性が
伝わっていればいいなと思います。
*写真はサンシャイン水族館。
日経BP社「日経トレンディ」2017年10月号の大特集は
「学歴&教育費」。
日経トレンディで
教育費や大学選びの企画をやるというのは
少々驚きでしたが、
やはり、ひと味違ったまとめ方ですね。
私が取材を受けたのは教育資金です。
普段主張している部分を取り上げていただいてうれしかったです。
もっとも、教育資金をすべて親が負担することはないと
個人的には思っています。
親子で協力し合う。
つまり、一部は貸与型奨学金(給付型ならベターですが)も利用する形です。
高額でなければ、
自分の学費は自分で一部を負担するのは
アリだと思います。
「過保護のカホコ」の初くんではないですが、
奨学金も使っていると思いますが、
バイトをしながら美大に通う姿に
たくましさを感じます。
バイト先で有給休暇も取りそうです^^
私もある意味自力進学なので、
共感を覚えます。
それはさておき、
今号、クレジットカードの企画もあるので、
これは保存版、ですね^^
過日、取材を受けた記事が掲載されていました。
ホウドウキョクというサイトで、
「子どもとお金」5回シリーズのうち、
第1回、第2回の取材を受けました。
第1回 いくらが正解? 我が子のためになる「おこづかい」にはコツがあった
第2回 いくら貯めれば足りる?「子どもの学費」を確保する方法
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先週の金曜から小学校は夏休みに入ったようです。
夏といえば、子どもたちの金銭・金融教育のシーズン。
今シーズンも数件のお仕事をいただいてます(もちろん、他のテーマのお仕事もいただいております)。
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4月頃、「住みたいまちランキング」というアンケートに協力しました。
アンケートは、ものすごーーーく悩んで
条件をポイント化するなどして、
数日かけて回答したのを覚えています。
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3年ほど前になるでしょうか。
鳥取県米子市で
子育てにかかるお金のセミナーを
担当させていただきました。
それから1年後くらいに、
その時の内容をまとめて冊子を作るとご連絡をいただき、
担当したお金に関する部分の
一部原稿と監修を担当させていただきました。
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茨城県小美玉市。
茨城空港がある市です。
現在、ダイヤモンドシティ・プロジェクトが始動中です。
「恋も子育てもしたくなるまちになる」
「地域の宝を見つけ、磨き、光をあてるまちになる」
「わくworkがとまらないまちになる」
「スーッと、ず~っと住める街になる」
小美玉の魅力を再発見しよう!というプロジェクトです。
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