7月12日発行の
日経ウーマン別冊に取材を受けた記事が掲載されました。
以前、本誌で老後の住まいの選択肢についての取材を受け、
それが別冊にも掲載された形です。
「元気なときと弱ったときの住まいをイメージしよう」
という企画で2ページを担当。
「老後の住まいは地域包括ケアが充実したエリアで」
取材の際に強調したのを覚えています。
ちゃんと見出しになってました(*^^)v
今後は、地域包括ケアセンターが
欠かせないインフラの1つになるのは間違いないです。
街づくりの中心になるかもしれません。
センターから30分圏内に住んでいないと、
将来、医療難民、介護難民になる・・・なんてことは考えたくないですが。
住宅を購入する際には、必須のチェックポイントだと
個人的には思っています。
それはともかく。
おもしろいなあと思ったのは、
「”母が重い・・・”と感じたら」という企画。
当方はお金の相談を受けていますが、女性の相談者の方で、
親の介護の話題になると、
5割くらいの確率でこのような話が出ます。
親の過干渉、ないしは過度な依存(執着?)。
しかも、見えない過干渉の糸を張り巡らせ
コントロールしようとします。
母親との関係に悩んでいる方はこの号は必見かも。
関係度判定チェックリストもあり、なかなかいい企画ですよ^^
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