二宮金次郎と小田原

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昨日は小田原でした。

岡本典子さんをゲストに迎え、

「親の介護と介護施設」について学生にお話しいただきました。

あと1回で今期の小田原通いは終わります。

ちなみに、へんに聞こえるかもしれませんが、4,5年前、急に降ってきたんです。

二宮金次郎が。

たぶん、そのとき仕事でお世話になっていた方が

まるで金次郎のような方で(って、あくまでも私のイメージですが)、

無意識のうちにインスパイアされたのかもしれません。

あるいはその方は本当に金次郎の生まれ変わりかもしれません?

1度、衝動的に小田原に程近い栢山という駅にある、

金次郎の生家とその周辺を訪ね、

記念館の方と話し込んできたのでした。

 

その時の写真はいまだに子どもの金銭教育の素材として使うこともあります。

記念館で購入した金次郎のケータイストラップは大のお気に入りでした。

 

その後、小田原でのお仕事の話が舞い込んだときは、

少々驚きました。

「呼ばれた」のかも?と思いました(^^)

ですので、真っ先に報徳神社にお参りしました。

 

ちなみに、小田原駅前にも金次郎の銅像があります。

こちらです。

実は金次郎は江戸時代にしては身長が高く、

180cm近かったそうで、

この銅像の年代が15,6歳なら、その頃はすでにもっと大きかったはずだと思います。

勉強は完全独学。多少、耳コピ。

読んでいるのは中庸とか大学だそうです。読んだことありません(-_-;)

規格外です。

 

私ももう少しパワーを付けて、

社会のために役立つようにならねばと思います。

そのためには、積小為大、です。

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