監修でかかわらせていただいた書籍が発売になりました。
「都心の小さな家・マンションに住み替える ~居心地いい最適サイズの暮らしを選ぶ~」
という本です。
ダイヤモンド社刊。
セカンドライフが見えて来たら、
あるいはセカンドライフに突入したら、
大きな家から最適サイズの家に住み替えませんか?
というのがコンセプト。
当初の企画は、
郊外型の大きめの戸建て⇒首都圏のコンパクトなマンションへの住み替えが中心でしたが、
それは偏り過ぎているからと、
サービス付き高齢者向け住宅への住み替えも加えてもらいました。
有料老人ホーム(住宅型)やシルバーマンションの例もほしかったですが、
残念ながら今回は難しく。
地方移住も提案したのですが、今回は反映されずでした。
それにしても、読みやすい本ですよ!
半分が事例で、実際に住み替えた方が登場するからでしょう。
この、人探しが大変でした。
私も協力したものの、取材まではたどり着かずでしたが(T_T)
それは置いとくとして(-.-)
私自身、子供が自立したため、
今また住み替えを検討中です(住み替えない選択も含め検討しています)。
この年代の住み替えは単なる住み替えではありません。
親のこと、自分の今後の生活のこと、自分の要介護期のこと…
この均衡点をどこに求めるか。
かなり深刻な選択でもあります。
じっくり考えています。
そろそろ真剣に老後を意識した住まい方を考えたい人には
ちょっと刺さるところがあるかもしれません。
ぜひご一読いただけますと幸いです。
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