講談社「週刊現代」9月7日号に、
ちょっとだけコメントが紹介されました。
タイトルは
「消費税10%。あなたと日本経済に起きること、
いまから準備しておくこと」。
4ページの記事です。
この号のメインの特集が
「病院で死ぬのはこんなに不幸」。
ちょっと読むのがつらかったです。
つい半年前、
伯母の在宅介護をサポートし、
亡くなるまでの1週間ほど
一緒に過ごしましたが、
穏やかといえば穏やかな死でした。
ひ孫の誕生と重なったので
従姉は相当大変そうでしたが…
在宅で「穏やかに」亡くなるには、
家族のサポートが必須ではないかと思います。
地域包括ケアシステムを中心とする
仕組みが構築されつつあるとはいえ
おひとり様も増えています。
2025~2040年の「大介護期」がどうなってしまうのか、
個人的にはものすごーく心配です…