ライフプラン

日経ウーマン「おひとりさまの親と私の終活」

9月に発売された「日経ウーマン」別冊、

テーマは、

「おひとりさまの親と私の終活」。

こちらの一部を監修しています。

「老後の住まい計画」という部分です。

本誌で掲載された内容が編集されたものですが、

正直この1冊は、30代以降の女性は必携です。

(男性でももちろん役立ちます!)

以前、

急に地方に住む親御さんの介護に関わることになりそうで

パニックになった方からの相談を受けたことがありました。

結局は、冷静に情報を押さえておけば

そこまで慌てずに済んだと思います。

大事なのは

「知っておく」ことでもあります。

ざっと目を通しておけば、

必要な知識が得られると思います。

この別冊、30代~60代は必携ですね!

日経ウーマン 最速で1000万円貯まる方法

日経BP社「日経ウーマン2月号」に

「最速で1000万円たまる方法」という

別冊付録が付いています。

この、別冊付録の後半に

女子の老後のパートがあります。

そちらを監修させていただいてます。

(過去記事の再編です)

この別冊付録、

女子には保存版です。

押さえておきたい内容がギュギュっと詰まってます。

女子の皆さん、

人生100年時代、老後は長いです。

そして、

高齢単身女性の貧困率は高い、

という、

哀しい現実もあります。

1000万円と言わず、

しっかりと、

自分名義のお金を貯めましょう。

ベネッセムック『赤ちゃんができたら考えるお金の本 2020年版』

一部監修で関わらせていただいている、

ベネッセムック

『赤ちゃんができたら考えるお金の本 2020年版』

の見本誌が届きました。

 

毎年改定され、

かれこれ十数年発売されているムック本です。

私の担当は2本のコラムとライフプラン部分。

数字は毎年、その時点の最新に入れ替えます。

 

個人的には、

表紙の赤ちゃんに癒されています。

 

そして、

このムックが届くと

秋の終わりを実感し始めます。

 

 

FPジャーナル9月号の取材を受けました

日本FP協会が発行する

「FPジャーナル(2019年9月号)」の

取材記事に協力させていただきました。

 

25年近く所属して、

FPジャーナルに登場するのは初めてです。

(校閲のような仕事はさせていただきましたが)

 

そういえば、若い時分に、

「●歳でFPの仕事を辞めている」

などと言っていたらしいです。

婦人誌にそのように載っていたと、

ご相談者様から言われたことがあります。

 

その年齢を超え、

今後の仕事の仕方などを再考しようと思いつつ

日々の締切に追われています。

 

まずは片づけるべきことが2件あるので、

しばらくはそれに集中します。

それを終えたら、次のカタチを考えたいです。

 

 

ライフプラン情報誌「ALPS 7月号」シングルのライフプラン

一般社団法人地域社会ライフプラン協会が発行する

ライフプラン情報誌「ALPS」。

 

昨年、こちらで連載をさせて頂いていたのですが、

今回は単発でお手伝い。

 

「年代別で考える

シングルのライフプラン」

4Pの巻頭企画を

監修させて頂きました。

 

30代、40代、50代と

年代別シングルのポイントを

整理しました。

これから増えますからね!

 

 

クロワッサン別冊「人生100年時代をどう生きるか」

クロワッサン別冊のタイトルは

「人生100年時代をどう生きるか」。

その中の、

「50代からの失敗しないマネー計画」16pを、

吹田朝子さん、岡本典子さんとともに

監修させていただきました。

総論部分や、

投資、

家計、

教育費や住宅ローン、介護など

各ページでコメントさせていただいております。

自分も実感していますが、

50代は本当に重要な年代だと思います。

シニア期を見据えつつ、

戦略的に行動したいものですね。

さいたま市ひとり親家庭家計管理講習会

昨日、さいたま市ひとり親家庭家計管理講習会で、

「ひとり親家庭のためのライフプランセミナー」

の講師を担当しました。

 

ライフプランやキャッシュフロー、

家計管理の最低限の知識、

教育費の話など、

比較的広めの内容でしたが、

2時間たっぷりお話させていただきました。

 

ひとり親の先輩?として、

私の体験なども含めてお話させていただき、

また、ところどころ参加型で進めさせていただきました。

 

「あの時、話を聞いてよかった!」と

5年後、10年後に思っていただけたら嬉しいです。

 

写真は会場の最寄り駅・大宮駅の構内にあったポスト。

無事に帰る、かえるポストだそう。

 

人生100年時代のライフプラン

3月6日(木)、

港区消費者センター様主催のセミナーで

講師を務めさせていただきました。

会場はみなとパーク芝浦@田町。

 

お題は、

「人生100年時代のライフプラン」。

参加は約40名で、

平日にも関わらず満員御礼でした。

 

当初、対象は40代、50代の方でしたが、

平日昼間の開催でもあり、

参加のメインは70代の方でした。

よく起きる現象です^_^;

 

いらしていただいた多くの方に

「笑顔で帰っていただく」。

私が目下、重要課題にしている点です。

過日仕入れた裏ワザなども

さっそく使わせていただきました(^^)

 

セミナー後、常に改善点は残りますが、

内容的に厳しく聞こえる話も多かったわりには

参加された方の満足度も高めだったようで

ほっとしました。

笑いのなかで終了できてよかったです。

 

耳がいたい厳しい話が含まれても、

楽しくて、わかりやすくて、役立つ。

そんなセミナーを目指しています。

 

まだ遠い道のりですが、

頑張っていきたいです♪

 

12月30日日経新聞 わが家の家計を未来予測

日経新聞に取材協力いたしました。

掲載は12月30日、

「わが家の家計を未来予測 試算表でざっくり把握」

という記事です。

 

金融広報中央委員会や日本FP協会のサイトにある

シミュレーターを活用して、

ライフプランやキャッシュフローを作成してみませんか?

というもの。

 

当方でも、

相談でいらしたお客様や家計ブートキャンプのお客様にも

ライフプランは必ずご提出いただきます。

4,5年前からは、

記事の最後にあったように、

親御さんのご年齢も埋めていただいています。

 

ライフプランやキャッシュフローは、

未来年表ともいわれますが、

計画であり、マネープランであり、リスクマネジメントでもあります。

ですが、原動力はやっぱり「夢」だと思います。

 

参照:「わが家の家計を未来予測 試算表でざっくり把握

 

この年末年始、

時間を作ってわが家のライフプランを立ててみてはいかがでしょう。

 

それでは、皆様、良いお年を!

 

40代のライフプラン~ライフコースが固定化する年代

一般社団法人地域社会ライフプラン協会さんの

情報誌「ALPS」10月号で、

ライフプランのコラムを

連載させていただいています。

 

今回は40代のライフプラン。

40代を

「ライフコースが固定化する年代」

と位置付けて、まとめています。

 

次回は最終回。

ちょっとさびしいですが、

頑張りますm(__)m