マスコミ掲載・出演

子どもに小遣いどう渡す?信頼したら100万円超消えた

過日、朝日新聞の取材を受けました。

誌面を見落としてしまいましたので、

ネットだけリンクしておきます。

 

子どもに小遣いどう渡す?信頼したら100万円超消えた

有料コラムですので、

契約をしていないと全文は読めません。

 

タイトルがセンセーショナルです(-_-;)

どう読まれたのか気になるところです。

 

日経新聞M&I「住宅ローンの賢い返し方」

日経新聞に取材協力いたしました。

 

掲載は2月9日(土)M&Iコーナーで、

テーマは「住宅ローンの賢い返し方」です。

繰上返済について。

 

繰上返済か住宅ローン控除か。

現在のように低金利の時期にはどう考えればいいのでしょうか。

小松英二氏のシミュレーションもあり

1つの判断材料になるのではないでしょうか。

ぜひご一読くださいませ。

 

住宅ローンの賢い返し方~減税効果の相殺に注意~  

 

日経DUALで中学受験に関する記事に取材協力しました

過日、取材協力させて頂きました記事が、

公開されました。

 

日経DUAL 子育て・教育コーナー

「性格・お金…中学受験するか否か6つの項目で判断」

 

中学受験する?しない?

判断するための6つのポイント。

そのうちのお金に関する部分について

コメントさせていただきました。

なかなか切実な部分でもあります。

 

記事を書かれたのは、

ご自身が子育て真っ最中で、

FPでもあるライターの西山美紀さんです。

いつもながら読みやすいです!

 

【掲載記事】

「性格・お金…中学受験するか否か6つの項目で判断」

 

*画像は二宮金次郎@小田原。本文とは全く関係ございません。

 

PRESIDENT「大予測!2019年」

年末に発刊されたPRESIDENT新春号「大予測!2019年」、

こちらに取材いただいた記事が掲載されました。

 

住宅ローンの繰上返済について、

どう考えるべきか、という内容の取材でした。

 

中長期に使用する予定のある資金でないなら返済するのが基本ですが、

運用が得意なら、資金効率の点から運用に回すのも一計でしょう。

団信部分を保険の一部と捉えて継続するのも一計。

 

ご家庭の考え方やリテラシー次第だと思います。

 

 

新年明けましておめでとうございます

2019年、

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

*写真は鏡餅ならぬ鏡猫。頭の上は無理でした(-_-;)

 

今年は私たちの生活が

ドラスティックに変化する年になりそうです。

元号が変わり、

オリンピックを来年に控えてわくわくする中、

10月には、消費税が10%にアップ。

増税対策が手厚く実施されますが、

キャッシュレス化は混乱やセキュリティ問題を伴いそう?

 

ほかにも、

出入国管理法改正で移民が増え始め、

「隣人は外国人」なんてことも。

また、働き方改革で残業が減る人がいる一方で、

「高プロ」は際限なく働くことに…。

また、民法改正もあり、

インパクトある変化が押し寄せます。

 

一方で、アメリカの景気後退や中国の成長鈍化で、

世界的に景気が減速するとの予想も多いようです。

(こういうときこそ投資・積立投資のチャンス?)

 

激動の年になりそうな2019年ですが、

乗り切るためのよりよい方法を

一緒に考えていけたらと思っています。

役立つ情報発信もできるようにしていきたいです。

 

ちなみに、

個人的な課題はというと、

ポートフォリオワーカーとして、

「ワーク&家庭責任&学業&ちょっぴりライフのバランス」

を図っていくこと。

あとは、健康とダイエット(@_@)

 

今年も楽しい1年にしましょう^^

 

★年末に取材を受けた記事が公開されました。

価格.comマガジン

「駆け込む」べきか「待つ」べきか。消費税10%時代の賢い買い方を考察

住宅は、家計の準備と物件との出会いが整うことが大事だと思います。

 

12月30日日経新聞 わが家の家計を未来予測

日経新聞に取材協力いたしました。

掲載は12月30日、

「わが家の家計を未来予測 試算表でざっくり把握」

という記事です。

 

金融広報中央委員会や日本FP協会のサイトにある

シミュレーターを活用して、

ライフプランやキャッシュフローを作成してみませんか?

というもの。

 

当方でも、

相談でいらしたお客様や家計ブートキャンプのお客様にも

ライフプランは必ずご提出いただきます。

4,5年前からは、

記事の最後にあったように、

親御さんのご年齢も埋めていただいています。

 

ライフプランやキャッシュフローは、

未来年表ともいわれますが、

計画であり、マネープランであり、リスクマネジメントでもあります。

ですが、原動力はやっぱり「夢」だと思います。

 

参照:「わが家の家計を未来予測 試算表でざっくり把握

 

この年末年始、

時間を作ってわが家のライフプランを立ててみてはいかがでしょう。

 

それでは、皆様、良いお年を!

 

明光義塾「Meit」2019 新春号

明光義塾さんの保護者向けマガジン「Meit」。

こちらの2019 新春号で

巻頭4pの企画部分を

監修させていただきました。

 

テーマは、

「どうする?教育費&おこづかい

子どもにかかわるお金の話」

でした。

 

今回も入れました。

大学時代の教育資金のベースは

中学卒業までに貯め終える!

かつてはブーイングも受けたこの考え方

ようやく浸透してきた気がします。

 

子どもたちのお金との関係については、

誌面の都合もあり、

従来の発想に基づいてまとめていただきました。

 

ですが、個人的にはひそかに悩みもあります。

キャッシュレス化で、

ますます「お金」という概念を伝えにくくなる中、

どのように金融教育をしていくべきか。

「変わらない」という方もいるのですが

それでいいものやら…と考え中です。

 

日経新聞で住宅ローン控除に関する取材を受けました

年内の仕事もまだまだまだ終わらずで、

ブログ書いている暇などない!

と自分で突っ込みつつも、

後回しにすると、結局、記録しなくなるので

一部だけでも(-_-;)

 

過日、日経新聞の取材を受けました。

珍しく社会部の方からでした。

 

消費増税対策として3年延長されることが税制改正大綱に織り込まれた、

住宅ローン控除に関してでした。

 

過去に書いたコラムをご覧になったとのこと。

住宅ローン借換えサービス専業のMOGE CHECKさんで

昨年書かせていただいたこのコラム↓

あなたは知ってる?住宅ローン控除がいつから誕生したのか

 

取材時点では単にローン控除が伸びるという内容で、

掲載2日前にコメント確認。

これで終了!と思いきや、

前日の夕刊の経済部の内容と被ったらしく?

また、控除しすぎ問題が急浮上したため、

急遽、メールや電話で再度のやりとりに(-_-;)

そんなドタバタが背景にありました。

 

住宅ローン減税でミス 国税庁、控除しすぎ1万4500人  

 

*写真は8年ほど前に引っ越した直後のチャイ君。見慣れない風景にちょっとおののくの図。

 

中日新聞に教育資金に関して取材協力しました

過日、中日新聞の記者の方から

教育資金に関する取材を受けました。

その内容が、2月13日の紙面で紹介されました。

 

ほぼ1時間の電話取材でしたが、

記事ではコメント一言。

というのは、よくあることです(*_*;

 

打診いただいたのは、

コラムをご覧になったとのことでした。

こちらの記事でしょうか。

児童手当を別立てで貯めて目指せ貯蓄500万円!

 

「児童手当を使ってもらわないと経済効果が出ない」

などという声が大きかった時代から、

ずっと主張してきたものです。

いまではすんなり受け入れられるようになりましたね!

 

 

【掲載記事】

児童手当ため大学費用に 教育資金、非課税投資も活用を(中日新聞)

教育資金の鉄則! 児童手当は全額ためる(東京新聞)

 

オレンジページの家計簿(2019年)を一部監修

マネー部分の監修でお手伝いさせていただいた

オレンジページの家計簿3冊が

届きました。

もうそんな季節なんですね・・・

3冊はこちらです。

◎クッキング家計簿2019 (オレンジページムック)

◎シンプル家計ノート2019 (オレンジページムック)

◎シニア世代のシンプル家計ノート2019年(オレンジページムック)

 

マネー情報ページやマネーコラム部分を

監修させていただきました。

 

2019年は、家計簿を付けて、

家計力を上げ、

パワーアップしましょう(^o^)/

 

 

ところで、

このいずれかの家計簿を

伯母がずっと愛用していたらしく、

正月に帰省した際に、

私の名前を見つけてうれしかった、

といってくれました。

 

「来年分は出来上がったら差し上げますよ」

と約束をしていました。

 

その伯母が、7月末のある日、

突然、起き上がれなくなって入院。

 

私も数回お見舞いにいきましたが、

それまでは腰と膝に痛みはあっても、

頭も口もはっきりしていて、

本や新聞やテレビを楽しんでいた伯母が

とにかくぼーっと眠ってばかり。

 

9月に入ると

食事もあまりとらなくなりました。

認知症もあるようですが、

生きる気力を丸ごとなくしたような感じです。

 

子どもの頃、

伯母の家にお世話になっていた時期があり、

私にとっては大事な人でもあります。

 

家計簿が届いたとき、

一瞬だけ、

「電話しなきゃ!」

と思ってしまいました。

 

次の瞬間には、

それができないと気付いて、

悲しくなりました。

 

どの家計簿を伯母が愛用していたのか

今度、聞いて来ようと思います。