「こども保険」とは、子どもの学費を用意するための貯蓄性の高い保険で、学資保険という場合もあります。

こども保険には大きく分けて、①学費を貯めながら親の万一にも育英年金などで備えられるタイプと、②貯蓄に特化したタイプの2種類があります。

親が別の生命保険などで十分な死亡保障をつけていて、学費を貯めることだけを目的に加入するならば、②のタイプで貯蓄性の高い商品を選びましょう。

なお、②のタイプであっても、親の死亡保障やこどもの病気・けがに備える保障をつけると貯蓄性が低くなるので注意が必要です。最近販売されているこども保険で貯蓄性が高い(払った保険料に対する受取額の比率=受取率が高い)

商品の例は以下のとおりです。

貯蓄性の高いこども保険の例

保険会社商品名プラン例受取率
日本生命ニッセイ学資保険(祝金なし型)契約者30才(男)・こども0才(男)
毎月払い・18歳払込満了(22歳満期)
月払保険料 12,180円
受取総額  300万円
114.0%
富国生命学資保険みらいのつばさJ型契約者30才(男)・こども0才(男)
毎月払い・18歳払込満了(22歳満期)
月払保険料 12,459円
受取総額  300万円
111.4%
ソニー生命5年ごと利差配当付学資保険(Ⅱ型)契約者30才(男)・こども0才(男)
毎月払い・18歳払込満了(18歳満期)
月払保険料 12,720円
受取総額  300万円
109.1%

(2013年11月2日現在)

関連記事

学資保険ってどんなもの?

こども保険(学資保険)の比較

豊田眞弓(とよだ まゆみ)プロフィール

FPラウンジ ばっくすてーじ代表
ファイナンシャル・プランナー、住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー、家計力アップトレーナー




こちらもおすすめ: