「プレジデントWOMAN 2021年秋号」で試算&記事の監修

今から15年ほど前。

経済財政白書の数字を引用して

オールアバウトで「出産退職は2億円の損」という記事を書き、

数年にわたってバズったことがあります。

その関係で、雑誌プレジデントの取材を受けました。

(検索したら記事ありました☞「専業主婦の子育て」は、2億円以上の機会損失!

雑誌の記事がちょうどネットに公開されるようになった時期で、

雑誌の想定読者と異なる主婦の方の過剰反応もあり

(男性記者が書かれたので、文章が男性的だったこともあり)

今でいうぷち炎上となったのが懐かしく思い出されます(涙)

当時の編集担当だった木下明子さんが

プレジデントWOMANの編集長となられ、

今回、御指名いただき、

試算&監修というご依頼をいただきました。

超優秀なライターの生島典子さんとタッグを組んで

細かい打ち合わせなども繰り返しつつ

シミュレーションを行いました。

数字のミスがないようチェックに気を使い、

暫くシミュレーションはお休みしたいと思うほどでした(笑)

無事に誌面になって

本当によかったです!

そんな感じで作成した6Pの記事です。

「出産・育休後の働き方で生涯賃金はどう変わるか」

ぜひご一読いただけましたら幸いです。

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