今や大学生となった息子が赤ちゃんだったときのこと、
哺乳瓶の消毒でとってもお世話になったミルトンさん。
そのサイトのコーナー「笑顔の時間ミルトンタイム」で
「子育て上手は貯め上手」というコラムの監修をさせていただきました。
教育費の話から貯める目標額、そしてライフプランまで
コンパクトにまとめていただきました。
本当はNISAや投信積立の話までしたのですが、
スペースの関係で割愛となりました(T_T)
教育資金の積立として、
財形貯蓄や学資保険、自動積立定期などを活用する人が多いと思いますが、
1/3程度まで、投信積立を活用することをお勧めします。
インフレリスクに備える目的です。
それを、NISAやジュニアNISAを活用して、
利益が出た分は非課税に(^^)/
記事にはないですが、これは追加情報とさせてください。
もう1点、財形貯蓄の中に住宅財形が入っています。
「教育資金なのに住宅財形!?」
と思った人がいるかもしれませんが、正しい表記です。
住宅財形なら5年経過した分は、住宅関係以外で引き出しても非課税。
これを上手に使うのも手です。
一般財形には特段そういった特典はありません。
スペースの関係で説明が入ってませんが、そういうことです。
誤植ではありませんので、ご安心を(^_-)-☆