Aさん「離婚して1年が経ち、生活が落ち着いてきたところです。子供はまだ3歳で、ふと何も保険に入っていなかったことが不安に思えてきました」

豊田「ひとり親でも保障は必要です。Aさんに万一のとき、お子さんは誰と暮らす予定ですか?」

Aさん「考えていませんでしたが、年金暮らしの両親にお願いするかもしれません」

豊田「その後の生活を誰が見るのか、その人に経済力があるのかなどによって、どれくらいの保障を残すべきかが違ってきます。もしも元夫の元に行く予定で、元夫に経済力があるなら、保険はお子さんの学費分とご自身の葬儀費用中心でいいかも知れませんが、ご両親に育ててもらう場合は、遺族年金で不足する分の生活費なども残せるようにした方がいいかもしれません」




Aさん「そうなんですね。夫ではなく両親に見てほしいと思っています」

豊田「具体的にどれくらいの保障が必要かは、家計や資産の状況、ライフプランなどを加味して試算する必要があります。また、お子さんの後見人を指定してかれたい場合は、亡くなった後にもめないよう、遺言も書かれておいたほうがいいですね」

 

豊田眞弓(とよだ まゆみ)プロフィール

FPラウンジ ばっくすてーじ代表
ファイナンシャル・プランナー、住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー、家計力アップトレーナー

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